個人輸入・薬事法・関税について
1. 個人輸入について 個人輸入とは、輸入者が自分自身の使用目的のために海外から製品を輸入することを指します。個人輸入は、販売や他人への譲渡を目的とした輸入とは異なり、自分自身の使用に限定されます。友人の分を含めてまとめて輸入する場合や、輸入した製品を譲渡または販売することは、日本の法律に基づき認められていません。 個人輸入で取り扱う医薬品やその他の製品については、地方厚生局への書類提出や税関の確認が必要な場合もありますが、一定の範囲内であれば特例的に税関の確認を受けるだけで輸入が認められることがあります。
2. 薬事法について 当サイト（Royal Honey Plus）は、日本の薬事法に基づき、適切な手続きを経た製品のみを取り扱っています。個人輸入代行サービスを通じて輸入される医薬品やその他の商品は、ユーザーご自身の責任においてご利用いただきます。医薬品の使用に際しては、個人差があること、効能や効果が人によって異なる場合があること、そして副作用が発生する可能性があることを十分に理解し、適切にご使用ください。また、専門的な医療知識を必要とする場合は、医師または医療機関にご相談ください。輸入した医薬品や製品の使用に関する責任については、当サイトでは一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
3. 個人輸入時の数量制限 個人輸入で許可される医薬品や製品には数量制限があります。以下は主な例です。
処方箋不要の医薬品・医薬部外品: 2ヶ月分以内 処方箋医薬品: 1ヶ月分以内
化粧品: 1品目あたり24個以内 医療機器: 家庭用機器は1セット以内
食品・酒類: 目安として10kg以下 これらの制限を超える場合は、個人輸入として扱われない場合があるため、ご注意ください。
4. 関税および輸入税について 個人輸入に際して、商品に関税や輸入税が課せられる場合があります。税関の判断により、課税価格が1万円を超える場合には関税が発生する可能性があり、すべての税金や手数料はお客様のご負担となります。関税は商品の価格に基づいて計算されますが、課税対象となるのは商品代金ではなく、商品価格の卸売価格です。 2023年5月以降のご注文については、購入価格が申告価格となりますので、税関で課税対象と判断された場合には、輸入税や関税がかかることがございます。あらかじめご了承ください。
関税や通関手続きに関する詳細については、以下のサイトをご確認ください。